2017年06月23日

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

ジャックはといいますと、逃げ回るシーンが多く、1作目のように剣を持って戦うというシーンがほとんどありませんでした。唯一格好良かったのは、若き日のジャック・スパロウです。ジャックの顔はCGだと思いますが、若いジャックがサラザールたちを倒す船の旋回作戦はあっぱれで、最後の海賊 DVDジャック・スパロウここにありと思わず唸りました。

ジャックが船長としてリスペクトされるのが分かるエピソードなのですが、そんなジャックの現在(本作)は逃げ惑うシーンばかりだったので、レイルロードタイガー DVDもう少しジャックのカリスマ性が分かる演出が見たかったです。

それから個人的にジャックのおどけた喋り方が苦手だったりします。伝説の海賊らしい姿が本作では見られなかったこと、唯一見られたのは若き日のジャック・スパロウだけだったのは残念だし、あれだけの迫力ある映像を見せられたのになぜか物足りなさを感じた理由なんだと思います。

本作で良かったのは、まずウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレー)の出演です。最後の海賊 DVDわずかなシーンではありますが、オリジナルキャラの姿をスクリーンで再び見れるのは嬉しいものです。

エリザベスが最後に出てきたときは「ファイナリ~」なんて声が出てしまいましたが、他の席からも「ファイナリ~」「ファイナリ~」という声が聞こえ、ザダンサー DVDファイナリ~の小さな合唱が起きました。

オーランド・ブルームはパイレーツ・オブ・カリビアンに出演しているとこんなにハンサムで格好良いのに、プライベートの写真だと全然格好良く見えないのは何故なんでしょうか。



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Posted by 藤原麻衣 at 14:20│Comments(0)映画
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