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2019年04月26日

「瓔珞 エイラク ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第12話のあらすじ

嘉嬪 金氏は自分の息子 第四王子 永珹を皇太子にするため御花園で皇后と遊園する懐妊している愉貴人に貴妃 高氏の愛犬 雪球をけしかける。さらに愉貴人に仕える芳草を懐柔し、皇后 富察氏が贈った真珠粉を染料入りの貝殻の粉とすり替えさせ飲ませていた。
嘉嬪の企みを知った魏瓔珞は証しを掴もうとするが嘉嬪は察知し、逆に皇后の茶会を潰し、魏瓔珞を陥れようと企む。
魏瓔珞が長春宮へ戻ると茘枝の実は木から落とされていたエイラク 中国ドラマあらすじ12話
皇后の茶会に乾隆帝が顔を出し、皇后の体調を気遣う。皇后は誕辰祝いで嫻妃 輝發那拉氏から送られた対の玉如意を最も気に入った。品の贈り主に恩賞をと考えていたと話し、銭に困っている嫻妃に銀子を贈る。高貴妃は物吊るなんて浅ましいと呟く。
魏瓔珞は愉貴人の元へ行き、茶会へ参加するよう話す。高貴妃達を怖がる愉貴人に怖がるほど相手は増長する。宮殿は避難場ではなく幽閉する墓。怡嬪が葬られ、次はあなたと脅し、お子のためにも怡嬪のためにも敵と戦うのです。あなたの武器は涙。お腹の子。やり返すなら今日しかないと説得する高貴妃は出された料理にケチをつけ、今日は自ら茘枝を摘み取るはずでは?なぜ早く始めませんの?と言う。そこへ愉貴人が来る。


魏瓔珞は知恵を絞り、茘枝の木に覆いを被せ茶会へ運ばせる。皇后が覆いを開けると雪玉が飛び出す。皇后は怖がる愉貴人を案じ、声をかけると愉貴人は御花園で怖がらせたのでは飽き足らず私を殺すつもりですか?と高貴妃に言う。
乾隆帝は扇子を卓に投げ立ち上がり、何の話しだ?と聞く。妃嬪達は誰も口を開かない。
純妃 蘇氏がひと月前の一件を話し、皇后は寛大に処理しましたが、愉貴人はあれ以来 薬がないと眠れなくなり、今日また同じ目にと話すエイラク 中国ドラマdvd
高貴妃は言いがかりだと威勢よく言い訳するが愉貴人はもう限界です。助けて下さいと乾隆帝に跪き懇願する。皇后は今日は茶会なのに犬を放し愉貴人を驚かすとは何の真似?と怒るが、高貴妃は答えず、乾隆帝は早く答えよと命じる。
高貴妃は跪き、何の事か。雪球は聞き分けのよい犬。御花園の件も誤解ですと言う。
皇后は納得せず、犬を放さぬよう何度も警告したのに。人は噛まないにしても貢物を台無しに。陛下の贈り物なのにと言う。
純妃はもし儲秀宮へ1本贈っていればこんな事態は防げたのでは?と乾隆帝に言う。皇后を偏重すると感じて不満を抱き犬を使って皇后を困らせ朕に示威したのか?と高貴妃に聞く。
高貴妃は雪玉の皮を剥いでやりますと言うが、皇后は全ての過ちを犬に押し付けるの?と言う。
魏瓔珞は乾隆帝の詠んだ論語の一節を聞くと前に出て跪く。そして猛獣が檻から逃げ出し箱の中の宝石が壊れれば看守の責任と前置きし、木を運ぶ際 雪球は足元でじゃれていましたが高貴妃の愛犬なので追い払うのも気が引けこのような事態に。至らない私に罰をと平伏す。

 

乾隆帝は魏瓔珞に罪状を言おうとすると皇后はすかさず、半年の減俸よと言う。
魏瓔珞は僭越ながら看守の罰があるならば枯らせた罰は?と聞く。女官の分際でと嘉嬪が言うと当事者は弁解もできないの?と皇后が嘉嬪を咎め魏瓔珞は話しを続ける。
愉貴人はご懐妊中。茘枝は福建の貢物で天子の下賜品。皇后様が寛大でも冒涜など以ってのほか。雪球が起こした騒動とはいえ畜生。責められるべきは野放しにした飼い主。恐れ多くもご判断願いますと乾隆帝に言う。
乾隆帝はどう思う?と高貴妃に聞くと嘉嬪が私が悪いと跪き、高貴妃を庇う。
純妃は高貴妃は儲秀宮の主。嘉嬪だけに責任を負わせられますか?と言う。
嘉嬪は必死に高貴妃を庇うが、乾隆帝は朕に謝罪はいらぬ。皇后に謝るべきと言う。嘉嬪はお許し下さいと皇后に縋りつき平伏すが皇后は許しの言葉を返さない中国ドラマ 楚喬伝 dvd
魏瓔珞は皇后様は愉貴人に詫びる事をお望みと言うが嘉嬪は躊躇する。陛下のご判断に不満でも?それとも謝る気はないと?と魏瓔珞は追い詰め嘉嬪は愉貴人に詫びる。
高貴妃は嘉嬪の過ちとはいえ、私にも責任が。今後は雪球をよく見張ると言うが乾隆帝は犬はもうたくさんだと言う。そして嘉嬪を貴人に降格し三月の禁足。高貴妃は儲秀宮の主ながら人も犬も管理ができぬ。無能の限り。減俸1年。しかと反省せよと言う。
長春宮。魏瓔珞は皇后に事の経緯を話す。皇后は微笑みながらなんて知恵が回るのかしらと言う。そして学がないという魏瓔珞が、陛下が高貴妃を罰するつもりで論語の一節を引用したと気づいた事に感心する。


魏瓔珞は隣家の学生が暗唱していたので勘で当てた。貧しい出自の者は衣食が足りれば十分で勉強までは望めない。これが大半の女子の現実と言う。皇后は明日から私が聡明なあなたに教養と礼儀を教えてあげると言う。
嫻妃は純妃を待ち、私が銀子には困っていると皇后に話したのか聞く。純妃は雑談として話題にと答え、まさか皇后様が贈物をされるとはと言う。純妃は皇后様は人を懐柔するお考えはなく、見返りも望まず、嫻妃を助けたかっただけ。負担を考慮し、恩賞の名目で陛下を前に公然と渡した。だから気兼ねなく受け取るべき。早く弟君を助けてあげて下さいと言う。
嫻妃は純妃の考えが読めず、警戒する楚喬伝 あらすじ
太監 李玉は高貴妃に関わらぬため、雪球の処分を理由をつけ御前侍衛 海蘭察に押し付ける。魏瓔珞は海蘭察に声をかけ、恨みを晴らしてから殺したいと言い、雪球を受け取る。
海蘭察は女子に犬を殺せるかなと言うと富察傅恆は魏瓔珞を見くびるなと返す。
養心殿。乾隆帝は魏瓔珞に一芝居打たれたと気づくが、皇后のためにした事だと考える。しかし朕の手を借り報復するとは腹立たしいと言う。
魏瓔珞は海蘭察に雪球を殺した証拠に毛皮を持って来る。しかし富察傅恆は毛皮に斑点を見つけ偽物だと気づく。
  


Posted by 藤原麻衣 at 15:50Comments(0)中国ドラマ