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2017年04月11日

「その日の雰囲気」ムン・チェウォン“実際の性格は無愛想…ラブリーになるのは難しい”

映画「映画 その日の雰囲気 DVD」(監督:チョ・ギュジャン、制作:映画社ムン)は良く知られているように、“ワンナイトスタンド”を素材とする。釜山(プサン)行きのKTX(韓国の新幹線)で偶然であった男女がこの“ワンナイト”をめぐって張り詰めた緊張感を感じあう瞬間、あの妙な雰囲気を描いた。「僕、今日特別なことがなければあなたと寝ようと思います」という、実際の状況ではビンタされかねないくどき文句を発する男ジェヒョンはユ・ヨンソクが、命がけの恋愛 DVD 交際10年目の鉄壁女スジョンはムン・チェウォンが演じた。

その日の雰囲気 DVD


「ワンナイトをするのか、しないのかを素材にした似ている映画の中で、うちの映画が一番優しいです。調味料もなく、その日の雰囲気 DVDエッチなコードも多くないし。良く言えばとても優しいです。正直に話すと最初の雰囲気は今とかなり違いました。もう少し刺激的で、少し『恋愛の目的』(監督:ハン・ジェリム) のような雰囲気でした。女優の立場からして戸惑うエッチなシーンもありましたが(笑) ただ、タイトルが持つ情緒的な雰囲気とはかけ離れた映画でした。しかし、ある瞬間から色々な人が加わるようになって、今の映画になりました。結果的に良くなったのかどうか客観的に判断することは難しいですが、タイトルに似合う情緒的な映画に仕上がったと思います」

ムン・チェウォンが演じたスジョンは、その日の雰囲気 DVD相手を傷つけるのが怖くて10年間の恋愛にピリオドを打つことが出来ない。恋人がくれたノートパソコンも故障寸前だが、義理のため捨てられない。優しいといえば優しく、苛立つといえば苛立つキャラクターだ。キャラクターに対する共感とは別に、演じる女優の立場からするとポイントがしっかりとしていない人物であるため、アプローチするのが難しかったそうだ。いつも極限の状況で奮闘する人物を演じてきたムン・チェウォンにとって挑戦といえば挑戦だった。  


Posted by 藤原麻衣 at 14:54Comments(0)韓国ドラマ