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2015年12月10日

パク・ヘジン、『いとしのソヨン』に乗って全盛時代

KBS第2の週末ドラマ『いとしのソヨン OST』が47.6%という自己最高視聴率をマークしてハッピーエンドで幕を下ろした。

色々な俳優が視聴者の心に刻印されたが、パク・ヘジンもまた『いとしのソヨン DVD』が輩出したスターだともいえる。パク・ヘジンが光った理由を探りながら彼のバラ色の未来を占ってみる。

まず、パク・ヘジンはサンウというキャラクターに没頭して安定した演技力を見せた。サンウの魅力は一種の潤滑油の役割でより光った。ややもすると危うっくなるサムジェ(チョン・ホジン)とソヨン(イ・ボヨン)の関係を視聴者が理解しやすいように中間でスムースに説いてくれる隠れた功労者であった。

いとしのソヨン OST 歌詞


彼の“サンウスタイル”もまた、彼の人気に乗って翼をつけた。特に彼の洗練されたヘアスタイルは今春新学期が始まる大学街で最高のスタイルに選ばれる。パク・ヘジンの鼻もやはり整形外科を訪ねる多くの男たちが好む最新スタイルになった。サンウが着た衣装や小道具も全て品切れになるなど、パク・ヘジンは新たな完売男になった。『いとしのソヨン OST 歌詞』以後、各種ドラマにサンウのヘアスタイルの男性主人公がとりわけ目につく現象も見ることができる。劇中、好男子医者役のパク・ヘジンはラフでスタイリッシュな製品を活用してマッチさせ、新しいアイテム活用法を見せた。

このようなパク・ヘジンの株価は中国でより急速に沸き上がっている。パク・ヘジンは4月から朱時茂監督が演出する中国ドラマ『遠く離れた恋(原題)』の撮影に突入する。今年の下半期、ゴールデンタイムに放送予定。また、現在調整中の韓国ドラマ3本と映画2本を綿密に検討して次期作を選択した後、7月頃韓国に戻って撮影に突入する予定だ。

深みのある安定した演技力を基に無限のキャラクター変身が可能な“千の顔”を持つパク・ヘジンの全盛時代は当分持続する見通しだ。
  


Posted by 藤原麻衣 at 15:16Comments(0)韓国ドラマ