スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2017年06月07日

『雲が描いた月明かり』茫然自失パク・ポゴム、“初恋”をなくした瞬間

KBS2TVの『雲が描いた月明かり DVD(原題)』第11話では、パク・ポゴム(イ・ヨン役)がキム・ユジョン(ホン・ラオン)の最後の秘密、逆賊ホン・ギョンネの娘という事実を知った姿が描かれた。パク・ポゴムは衝撃に包まれ、キム・ユジョンはパク・ポゴムをこっそりと離れた。

朝鮮版ロミオとジュリエットに違いない。だがキム・ユジョンは逆賊の娘としてパク・ポゴムに接近したのではない。むやみに切なく DVDキム・ユジョンもやはりキム・ヨジン(ラオンの母役)とアン・ネサン(チョン・ヤゴン役)の対話を通じて自身の正体を知り、大きなショックを受けた。

雲が描いた月明かり DVD


ここにキム・ユジョンは一人でパク・ポゴムのそばを離れる支度をした。ほのぼのと愛するにも足りない時間に生き別れをせざるを得ない2人だった。心臓が裂けるような苦痛が伴うのは当然の事。

キム・ユジョンはパク・ポゴムにないしょで最後を準備した。雲が描いた月明かり DVD真実を隠して涙をのんだ。バックハグとキスも通常の時ほど視聴者の心を楽しませることはできなかった。すべてを知っていても現実に近づいた2人の別れは目がしらを熱くさせるには充分だった。

そして結局パク・ポゴムがキム・ユジョンの正体に対して完ぺきに知った瞬間、キム・ユジョンはパク・ポゴムを離れた。W君と僕の世界 DVDパク・ポゴムはキム・ユジョンが自身の父キム・スンス(王役)を夜ごと眠れないようにした逆賊の家族という事実に、あっけにとられたまま衝撃に包まれた。
  


Posted by 藤原麻衣 at 11:43Comments(0)韓国ドラマ